2022年3月15日
ソニーネットワークコミュニケーションズライフスタイル株式会社
ソニーのスマートホームサービス「MANOMA」が、ejsグループのバリアフリー対応マンションへ導入
ソニーネットワークコミュニケーションズライフスタイル株式会社が提供するスマートホームサービス「MANOMA(マノマ)」が、株式会社 ejsグループが展開を開始する「レジデンス事業」のバリアフリー対応マンションに導入されます。第1弾として北海道札幌市西区のマンション「アップライズ平和」へ全戸導入され、3月22日(火)より、入居募集を開始します。
お客様が心身共に安心して暮らせるよう、「安心」をつくり「安心」を届けるサービスを提供されている株式会社ejsグループ様が、新たにレジデンス事業を開始されるにあたり、一人暮らしからファミリー層まで、幅広い層へ新たな体験価値を提供できる「MANOMA」との相乗効果を狙い、全戸導入を決定されました。MANOMAの室内コミュニケーションカメラやスマートロックといった機器とアプリを通じて、
・ 離れて暮らすご家族や留守番をしているペットの様子がわかる「見守り」
・ 相手の顔を見ながらカメラを通じて会話ができる「コミュニケーション」
・ 戸締り状況の確認や異常時にすぐ気がつける「防犯」
などの機能が備わった、親・子・孫の三世代が離れていても一緒の時間、空間を快適に過ごせるマンションとして展開されます。
今後株式会社ejsグループとして展開されるレジデンスへのMANOMA標準付帯に加えて、将来的には、スマートロックを遠隔で操作することにより、不在時も鍵を預ける必要なく安心して家ナカサービスを受けられるMANOMA Entrance(マノマ エントランス)機能における連携も検討を行います。これにより、介護やハウスクリーニングといったサービスを利便性高くご活用いただいたり、もしもの時にも玄関の鍵の解錠をスムーズに行うなど、居住者にとって安心・便利で快適な暮らし作りのためのサービス発展を共に目指します。
今回のMANOMA導入にあたり、株式会社ejsグループ 事業開発部 近藤様からコメントを頂きました
株式会社ejsグループ 事業開発部 事業開発課
課長 近藤 義保 様
日本の成長を支えてきた「団塊世代」。戦後のベビーブームだった1947年から1949年生まれの世代すべてが2015年に65歳以上の前期高齢者となった2015年問題、そして75歳以上の後期高齢者となる2025年問題が今後控えています。
2025年における75歳以上の人口は2,179万人で、全国のおよそ5人に1人が75歳以上の高齢者になります。高齢者にも安心安全な物件は少なく、特に高齢の単独世帯に合わせた物件は圧倒的に不足している状況です。
「MANOMA」を通じて、親・子・孫の三世代が離れていても一緒の時間、空間を快適に過ごせるよう「暮らしの1ページ」をサポートする住まいを提供していけると思い、導入させていただきました。高齢者に限らず、ひとり暮らし、ご家族暮らしの方にも、いつでも同じ「間」を感じていただけるサービスになっています。
このソニーのスマートホームサービスMANOMA付きマンションを展開していくことで、より多くの方の生活に彩を加え、「間」を大切にした安心して過ごせる「暮らしの1ページ」のサポートを目指していきます。
物件概要
・物件名:「アップライズ平和」
・所在地:北海道札幌市西区平和2条6丁目1-43
・総戸数:26戸
・構造・規模:鉄筋コンクリート造、地上5階
・専有面積:67.80㎡ ~ 82.83㎡
・間取り:2LDK
・受付開始日:2022年3月22日(火)
・賃料:月額92,000円~101,500円/室
・「アップライズ平和」お問い合わせ先:011-664-5500
■ 標準付帯するMANOMA機器およびオプション
・機器:AIホームゲートウェイ、室内コミュニケーションカメラ、Qrio Lock
・オプション:NUROモバイルHome Wi-Fi(M3)、MANOMA解決サポート
(上記の利用料金は全て物件賃料に含まれます。)
MANOMAとは
MANOMAは、「セキュリティ」、「オートメーション」に家事代行などの「家ナカサービス」を加えた、ライフスタイルに新たな体験価値を提供するスマートホームサービスです。ソニーのIoT機器とスマートフォンを組み合わせることで、思い通りにお家を便利で安心、快適にできます。 https://manoma.jp/